スタッフインタビュー Interview

相田 梨菜 相田 梨菜

どんな学生時代を過ごしてきましたか?

中学校から高校までバトミントン部に所属していました。当時の生活の中心はバトミントンで、部活動に励む毎日を送っていました。部活動をやめてからはスーパーマーケットでレジ担当のアルバイトを始めました。レジでの短い時間でもお客様と何気ない会話をするうちにお客様との距離が縮まっていくのが嬉しく、積極的にコミュニケーションをとるよう心掛けました。そのことでお客様からお褒めをいただき、接客で自分を磨きたいと思うようになりました。

なぜかねまつに入社したのですか?

学生時代に人と関わるアルバイトを通じてお客様から喜ばれることにやりがいを感じ、人と接する仕事に就きたいと考えていました。私自身、足が小さく足に関する悩みを多く抱え、いつも痛い靴を我慢して履いていました。そんな時銀座かねまつのスタッフの方が私の足を見て合う靴、履きやすい靴を紹介してくださり、さらにより履きやすくなるように調整までしてもらいました。すごく親身に相談にのってくださり、お客様一人ひとりに寄り添う丁寧な接客にとても感激したのを覚えています。ここでなら自分の足の悩みを活かし、同じような悩みを抱えていらっしゃるお客様に寄り添うことができ、さらに質の高い接客を学ぶことができると感じ入社を決めました。

今後の目標を教えて下さい

今はとにかく目の前のお客様に満足してお帰りいただく事が目標です。例えご購入に繋がらなかったとしても「銀座かねまつに立ち寄って良かったな」そう思っていただけるお客様を一人でも増やしていきたいです。今の時代ネットでなんでも買えてしまう時代です。だからこそ、お店でしか味わえない感動や喜びをお客様にご提供できればと思います。新しい発見をしていただけるようなネットでは体感できないことを表現し、「相田さんがいるからまた来たわ」といっていただけるよう頑張っていきたいと思います。

お客様から「ありがとう」と言われる企業 Create Thanks

ページトップ▲